ホテルのパーティに出席するなら、着物がおすすめ!気になる理由は?

ホテルなどで行われる格式高いパーティ。どんな衣装にするのか、難しい時も多いですね。「着物も良いけれど、自分では着られないから費用が掛る」なんと思う方も多いでしょう。でも実は着物の方が、費用が掛らない場合があります。今回は費用面でチェックしてみましょう。

1.サイズが変わっても、着物なら対応が簡単

女性は年齢を重ねると、自然と体型が変わるものです。「身長は変わらないのに、ウエストが太くなった」とか「背中や腰回りに肉が付いた」などなど。1~2kgの増加ならともかく、3㎏以上の変動となると、洋服なら新しいものを買わなくてはいけないかも知れませんよね。

でも着物の場合は、着付けで体型の変化はカバーできることも多いのです。もちろん限界はありますが5㎏程度であれば、着物の前身頃を合わせるポイントをずらせば、同じ着物をそのまま着ることは可能です。フォーマル用のドレスを購入すれば、数万円掛ることもありますから、着付けを工夫するだけで済むならリーズナブルと言えるでしょう。

2.ドレスコードが関係ないのも着物の魅力

パーティも格式高いものであれば、ドレスコードがあります。準礼装の装いであれば、昼間ならセミ・アフタヌーンドレス、夜ならカクテルドレスでなければいけません。更に格上の正装となれば、昼間はアフタヌーンドレス、夜は最も格式の高いイブニングドレスとなります。

この様々なドレスは、生地の光沢やスカート丈の長さ、袖の有る無しの他にも、付けるアクセサリーなどにも決まりがあり、大変なものなのです。もちろんドレスコードを間違えるとマナー違反となりますから、格式の高いパーティに出席するのは色々と難しい場合があります。 ただしこのドレスコードにも、例外があるのです。その一つが「民族衣装」。その国その国の民族衣装であれば、この細かいドレスコードを守らなくても、違反とはなりません。そして着物は、日本の民族衣装となるので、マナーコードに左右されるものではないのです。洋服はパーティが昼間か夜かで着て行くものが変わりますが、着物なら大丈夫。基本的にはアクセサリーも付けませんから、費用も抑えられます。

3.流行も関係ない?

数年前に買ったスーツやワンピースをタンスから出して着てみると・・・何だか違和感がある場合があります。それは流行が変わってしまったからです。洋服は肩のパットの厚みや量、ボタンの位置やスカートの長さに、流行りすたりがあります。そして流行からはずれたものは、とても野暮ったい印象になってしまうのです。

着物にも流行はありますが、洋服ほど数年でガラリと変わるものではありません。お気に入りの色や柄であれば、10年は大丈夫。そのまま着られますから、「パーティに出るために、今流行しているドレスを購入しなくてはいけない」なんてことにはなりません。

4.着付け代が掛る・・・でも?

最近は、ご自分一人で着物を着られるという方も減ってきました。美容院に行けばヘアセットと着付けで結構な金額となりますから、その場合は「着物を着て行くだけでお金が掛る」ということになります。

確かに洋服なら自分で支度が出来るので、費用は掛らないかも知れません。でも、同じ洋服を何度も着て行くと恥ずかしいので、また新しいドレスを購入した・・・なんて経験を持っている方も多いでしょう。2~3回しか着られないドレスを何着も用意するよりも、美容院に掛る費用の方が安いのではないでしょうか?

1回1回は費用が掛りますが、全体的な費用対効果を考えれば、着物も決して高いものではない場合もありますよ。

ホテルのパーティーに出席する場合のマナーとは

ホテルのパーティーに着物で出席する場合、以下のようなマナーがあります。

  • 着物選び 華やかなパーティーには、華やかな色合いや柄の着物がぴったりです。また、季節に合わせた素材を選ぶことも大切です。
  • 髪型 着物に合わせた髪型を心掛けましょう。長い髪の場合は、和風の髪飾りを使うと良いでしょう。
  • メイク 淡い色のリップや、ナチュラルなメイクが着物に合います。
  • 下着 着物には、正しい下着を着用することが大切です。特に、胸元や裾からのぞく下着は避けましょう。
  • 帯結び 帯結びは、正しく締めることが重要です。また、帯揚げと帯締めは、着物と調和するように合わせるとよいでしょう。
  • 荷物 着物に合わせたバッグを持ちましょう。また、着物を折り畳んで持ち運ぶ場合は、折り目に気を付けるようにしましょう。
  • 会場への到着 着物姿で会場に到着した場合は、正面玄関から入るのがマナーです。

5.まとめ

着物の方がパーティにいるだけで、その会場も華やかになり、格も上がると言われています。パーティに誘われたなら、思い切って着物で出席しましょう。きっとホスト側からも喜ばれます。

着て行く衣装に悩んだら、まずは箪笥を開けて、着物をチェックしてみましょう!

投稿:2021/8/16
追記:2023/3/11

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