コーディネート -結婚式・パーティ-
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コーディネートでご提案させて頂いているお着物はほんの一部となります。お探し又はコーディネートのご提案のご要望が御座いましたらお気軽にお声がけください。
- 平安時代に貴族が、蛤の内側に和歌の上の句と下の句の図柄を描いた対になる貝を持ちより、 トランプの神経衰弱のように合わせて遊んだ「貝合わせ」。 貝合わせの対になる貝は他の貝とは決して噛み合わないため、結婚や貞操を象徴するとされています。そんな訳で結婚式にぴったりなこちらの付下げ。地色は明るいグレー『白練(しろねり)』年齢を重ねても美しく着こなせるいろです。個性や年代に合った帯選びで自分を表現してみて。
- 振袖はちょっと気が引ける…同僚や後輩の結婚式なら、 大人かわいいグレイッシュピンクのシンプルな付下げがおすすめ。 フォーマルな袋帯で二重太鼓を結んで、結婚式場での披露宴はもちろん、 ガーデンウエディングやパーティにも。 帯を変えてレストランでのお食事や観劇にも幅広くお召し頂けます。
- 霞ぼかしに松皮菱、その中には松竹梅、紅葉、菊、橘、萩…、季節を問わず お召しいただけるお柄です。 灰桜よりもやや黄みをおびた薄赤い梅の花色をさす『灰梅(はいうめ)』の地色は、 柔らかな落ち着きのある色で、お顔映りも良く、年齢を重ねてもお召しになりやい一枚。
- 色無地は紋を入れておけば略礼装としてフォーマルにもお召し頂けます。 菊柄の帯はは吉祥文様として通年使えますが、こちらの組み合わせなら秋にぴったりのカラー コーディネートですね。 部下の披露宴などにいかがですか。