コーディネート -お食事・観劇・コンサート-
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コーディネートでご提案させて頂いているお着物はほんの一部となります。お探し又はコーディネートのご提案のご要望が御座いましたらお気軽にお声がけください。
- 段ぼかしの小紋に菊の帯。 この名古屋帯、中心の金駒をはじめ糸菊が全て刺繍で表現されています。繊細かつ重厚な、存在感のある帯なのです。 染めの美しい小紋は、若苗色(わかなえいろ)~ 黄檗色(きはだいろ)、実は間に薄桜(うすざくら)も隠れた3色の段ぼかしで、仕立ての配置次第で表情が変わります。 季節感に加え、日本の国花でもある菊をまとうのも、幸せなこと。
- 『芸術の秋』にちなんで、こんなコーデはいかがでしょう? わかります?ヴァイオリンの帯なのです♪ 楽器の本体部分はベルベットを織り込み、弦と弓は金糸の刺繍で表現しています。 オトナの色香漂う帯だと思いませんか? 角通しの江戸小紋を崩したような黒字の小紋にのせて、思い切って黒×黒コーデにしました。 コンサートに行ってこんな素敵な女性を見かけたら、演奏がさらに素敵に聴こえることでしょう。
- ベージュ地に、意匠化した墨色の菊と動きのある菊を組み合わせた飛び柄小紋。 帯は、独特の世界観を持つ『功雅織』の洒落袋。 グレイッシュなトーンを合わせた大人なコーデです。
- ジャズクラブへはお着物で。ピアノの鍵盤とピアノの柄の帯、格子柄の藍の上田紬にのせると、JAZZ=BLUEでジャズっぽいと思いませんか?